リーダーズ › 京都と帯と人と旅

2011年05月08日

ここまでが京都



私は鷹峯(たかがみね)という所に住んでいます。



京都市の北西、金閣寺や大徳寺のほど近く。


かつては「知る人ぞ知る」レベルの知名度でしたが、10年ほど前から観光客もどっと増えました。京都通の方なら源光庵や光悦寺という名前をご存じかもしれません。

漫画『バガボンド』のファンの方なら、武蔵と小次郎を居候させた本阿弥光悦の居住地と言った方がピンとくるかも。



そんな鷹峯、我が家のすぐ近くに『御土居(おどい)』という史跡が残っています。

社会科で習った方もおられるかも知れません。豊臣秀吉が京都守護のために、京都の町を囲むようにぐるりと築いた土塁の事です。



今は京都の北部に部分的に残っているだけです。


この御土居の内側を『洛中』、外側を『洛外』と呼びました。


この写真で言うと、土塁の左側(南側)までが『京都』だったって事ですね。我が家はホンマにギリギリでセーフ。


詳しい方からのツッコミが入る前に白状しとくと・・・
鷹峯は御土居の内側であっても『洛外』と呼ばれていたようです。トホface23


Posted by しゅう at 04:35Comments(1)TrackBack(0)京都

2011年05月07日

大阪旅行(2)


5月4日の新世界は観光客で大混雑。



「新世界」というと若いコは、マンガの『One Piece』を連想するらしいけど、大阪の新世界は通天閣を中心とした繁華街のこと。



「ソース2度づけ禁止!」の串カツが有名です。





学生時代、この辺りはけっしてお上品な地域ではなく、昼間でも女子の一人歩きはどうよ?って感じの土地でした。

1本10円の串カツが売ってたりして「おっちやん、コレ何の肉やねん!? face07」と思わずツッコミ入れたりね。


ドラマ「ふたりっ子」のヒットなどにより今は健全な観光ゾーンになってます。


うれしい反面ちょっと寂しい気も。あのアブナイ感も良かったなぁ。



夜はコリアンタウン・鶴橋で焼肉三昧。


鶴橋の焼肉屋はとにかくどこも肉が良い。ユッケも生レバも喰ったぞ。



京都から電車でもクルマでも1時間以内で行ける となり町・大阪。

「大阪旅行」なんていうと「何を大層な」と言われそうですが、大阪の持つ異質感というか、日本のほかの街にはない独特の感覚は、海外旅行に匹敵するインパクトがあります。


Posted by しゅう at 06:30Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月05日

大阪旅行(1)


4日はたまたま大阪にいたので、この日オープンの大阪ノースゲートビルに行ってきました。

「東京人は専門店好き、大阪人は百貨店好き」とはよく言いますが(言わんか?)、とにかくすごい人。

ディズニーランド並みの行列。




特に何を見るつもりもなく、入ってすぐに出てしまいました。伊勢丹の方は入りもせず。


で、この日の大阪行き、メインはこっちでした。




Posted by しゅう at 23:05Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月02日

絵馬に願いを


神社などに行くとついつい絵馬を見に行ってしまいます。

他人の思いを覗くようであまり良い趣味とは言えませんが、真剣なお願いに混じって笑わせてくれるようなものが多々見つかるんです。


ドラゴンズへの熱烈な想いが伝わる一枚。



ご本人は切実なんでしょうが・・・ face22



キースへリングかと思いましたが、ビルマ語のようですね。

_| ̄|〇  ← こういうのも受け容れられやすそう。



シャレでも嫌だけどマジだったらもっと嫌。



これを書いた子には幸せになってほしいと心から思います。


これらの絵馬は今年の3月に鎌倉の長谷寺で撮りました。鎌倉はいい街ですね。ゆっくり行きたい。



Posted by しゅう at 19:10Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月02日

時計愛


卒業旅行で訪ねたロンドンで1949年製Rolexを手に入れたのをきっかけにハマってしまい、長らく腕時計はアンティークしか身につけませんでした。

ところが平成に入ってからなぜか急に興味が薄れ、すべての時計は納屋にぶちこんでありました。

先日、納屋の整理をしていたところ時計が入った箱を発見。湿度も温度もムチャクチャな場所に少なくとも7~8年は放っておかれたので、もう全然ダメになってるかと思いきや、ゼンマイを巻いてみると動く動く。(何本かはアウトでしたが)

ひどい扱いを受けたのにまたチクタクと元気に動き出した時計たちを見て何とも愛おしくなりicon06、これからはドンドン使っていこうと心に決めました。こうして並べて、毎日欠かさずゼンマイを巻いてやってます。




「はじまりの一本」であるRolexは残念ながらアウト組。現在修理中です。

ちなみにそれを買った時はVogue誌がアンティークロレックス人気に火をつける前で、学生でも気合い入れれば買える価格でした。今回、買値より高い修理費見積もりが出て、正直「う・・・ face13」となりましたが、思い出の一本なので(今更!)直してもらう事にしました。



こっちは現役の時計たち。


さらにジャンクたち。


時計扱いが悪いのは今も変わりません。



Posted by しゅう at 07:24Comments(0)TrackBack(0)雑談

2010年11月21日

行列嫌い


行列が嫌いです。





「そんなの当たり前。誰が好きで列んだりするもんか・・・」

ほとんどの方はそう思われるでしょう。それでも、話題のショップや美味しい店、期間限定のイベントなどは列ばないと入れないのも事実。

ただ、ここで言いたいのは列ぶ客側のことではなく、列ばせる店側の話。



お客様を列ばせるというのは、「店にとって」本来みっともない行為です。不自由・ご不便をおかけしているのですから、そのことについて「申し訳ない」と思うのが当然です。

もちろん現実問題として際限なくキャパを増やす訳にはいきませんから、捌ききれない時は待っていただくしかありません。お店が繁盛して嬉しいのは当然で、心の中でどう思おうが勝手なのですが、近年「ウチは行列ができるほどの店だ」と、むしろそれを看板にしている店が増えてきました。昨今よく見かける【行列ができる店】などという醜悪な見出しはどうにも好きになれません


東京はもともとその過密さゆえ何につけ行列が出来やすく、お客も「並ぶのは当然」という雰囲気がありました。「並ばないと入れない」というマイナス要因を逆手に取って、「行列ができるほど流行っている良い店」という風に持っていったのはなかなか見事な発想の転換です。

しかしそれがさらに進み、サクラを仕込んで行列を作らせ話題作りをするようになったり、「○○の行列に列んできた」ということ自体がイベント化してきたりとなると、「行列もできない店なんて大したことない」と考える店・客が出てきたのも無理ないかも知れません。



関西は「行列を作る」ということについて否定的な土地です。「列んでまで昼メシ食うなんてアホちゃうかface09」という空気があります。

ただ、最近は若い人を中心に「行列のイベント化」が進んできたように思います。こんなところにも文化の均一化を感じてしまうのでした。





Posted by しゅう at 07:53Comments(0)TrackBack(0)雑談

2010年11月19日

虹蜺


今日、出張先へと向かう列車の窓から実に見事な虹を見ることが出来ました。



逆サイドに座っていたのですが、人目も憚らず反対側の窓に飛びついてパチリicon175



虹蜺(こうげい)とは中国の言葉。空にかかるレインボウを「虹」「蜺」という2匹の龍が重なっていると見たものです。「虹」が雄、「蜺」が雌で、色のはっきりした部分が虹、周辺のぼんやりした部分が蜺。

中国にはこういう雌雄一対の言葉が多いですね。鴛鴦とか翡翠とか、鳳凰もそうですね。



今回見た虹は、本当に二重になってました。いいことあるかな?
タグ :虹蜺

Posted by しゅう at 00:48Comments(0)TrackBack(0)